姪っ子もついに

ずっと前に私は今は無き関西アニメイトのミニコミ紙「Find Out」に、池田理代子さんの著したコミック「天の涯まで」の書評を投稿して載せてもらった事がありました。


ここで少々ぶっちゃけた話をしますと、今の私のP.N.(ラジオネーム、ハンドルネームetc.)である「M’s Power.」は、この「Find Out」に投稿して載せてもらったお便りから使い始めたものでした。
もう使い始めて21年になります。
それで「天の涯まで」はポーランド王国の最後の王スタニスワフ=アウグスト=ポニャトフスキ(スタニスワフ二世アウグスト)の甥で、軍人であるユーゼフ=ポニャトフスキの生涯を中心にポーランド分割からナポレオン戦争の一つ「ライプツィヒの戦い」に至るまでのポーランドの歴史を描いたものでした。
当然いくつかのフィクションを織り交ぜているのですが、それが池田さんの綿密な史料考証によるもので、それが面白さを加えている感じでしたね。
実際に池田さんのコミック作品のお陰で世界史(特にヨーロッパ史)が好きになれた、興味が持てたと言う方も少なくないでしょう。
(序に申し上げれば、池田さんはかの「教科書裁判」の原告である家永三郎博士の教えも受けていました)
なお「天の涯まで」の単行本の方は「朝日ジャーナル」に連載されていた物に大幅に加筆されています。
(「朝日ジャーナル」は現在廃刊になりました。私の大学時代には先輩や同級生に読者が多かったです)
それで、このゴールデンウィークに帰省した所、妹夫婦の一番下の姪っ子が実家に来ていまして、その私が持っていた「天の涯まで」を読んでいました。
(正確に言えば私の部屋から持ち出して読んでいた様でした)
最近(私より2学年以上下くらいの人の場合*)では中学校の段階では世界史は習わない様で、もし中卒で就職したりした場合世界史を勉強しないまま世の中に出てしまう事もある様ですね。(**)
私の場合中学校の社会科の歴史的分野の授業の中で、日本史と並行して世界史を勉強できたのは良かったのかもしれません。元々私は社会科は好きな分野でしたから。
「宗教改革」に「ヘレニズム文化」、「十字軍」、「モンゴル帝国」、「ローマ帝国」、「帝政ロシア」と言った言葉や、中国の歴史の大まかな流れは中学校で勉強しました。
姪っ子の場合も立命大の付属中に通っているので、私立中だと世界史を勉強する事情は違うかもしれないですが、こう言った形で世界史に興味を持ってくれたらうれしいと思いましたね。



(*)私の妹(勿論姪っ子の母)の時代でも、中学校では世界史はやっていなかった。
(**)実際に会社の同僚(私より2学年下。駒大卒)とロシアの大統領の話をした際に、「あのプーチン氏は一時ラスプーチンの血筋であると言われてたね。現在は否定されてるけど」と話すと、ラスプーチンの事を全く知らなかった。それどころか帝政ロシア(ロシア帝国)の事すら知らなかったので事情を聞くと、高校時代にも世界史を勉強した事が無かったらしい。



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