新聞を読んで
今まではラジメニア関係のサイトにアップしてましたが、最近そのサイトも週当たりの書き込みが減った感じです。この記事をラジメニアのサイトにアップしたら、ひょっとしたら管理者を気取った無知蒙昧な方から捨てハンドルを使っての言われの無い非難を受ける可能性は高いでしょう。
6/12付の朝日新聞(関東版)の記事なのですが「転職を望まない若者」と言うことで藤本篤志氏、與那覇潤氏、そして瀧本哲史氏の記事が掲載されていました。
私の感覚に近いと思ったのは藤本氏の記事でした。
ここで少々回り道します。以前元朝日新聞編集委員の本多勝一氏が何かの雑誌で「言論や報道の自由が侵害されていると感じることがありますか?」との質問に対して「あります。日常的に感じています」と答えていたことがありました。
自分の事を言えば今まで(特に中学、高校時代は)周囲の大人から将来真っ当な社会人になれっこないと言う事は正に四六時中一分一秒の休みも無く例外も無く、1年365日と言う感じで言われ続けてきたと言うのが実感です。
ですからその本多氏の伝で言えば、今もし「貴方はもうすぐ50歳になると言うのに、職に就こうとせずに、周囲の人にお金をせびってだらけた暮らしとしている人間(*)と同様(場合によってはそれ以下)に見られていると感じますか?」と聞かれればYESと言うことになるかもしれません。「それは日常的に感じている」と答えることになるかもしれません。
(この辺の件に関して言えば、例として所謂「2ちゃんねる」辺りで、ラジメニアの番組を攻撃している皆さんによる私に対する攻撃を見れば明らかでしょう)
それで2年ダブりまして(浪人して)京都市内の西本願寺の大学へ入り、そこそこ就職に困らない学歴を身に付けて(**)今の会社に就職しました。それで私は就職する際は兎に角5年。若しくは30歳の誕生日が来るまでは取りあえず今の会社で、職場でやってみようという目標を立てました。何故5年と言うことにしたのかは判りません。それから丸23年になりました。(紆余曲折はあったと思いますが)
こうして今まで社会人をやってきて思った事は、職場の仕組みであれ、仕事の流れや面白さであれ、世の中の雰囲気はすぐには実感しにくい物ではないか、と言うことでした。声優の神谷明氏は「演じることが面白いと思えるようになるまで13年かかった」と言う旨の発言をしていたことがありました。料理人の世界でも調理場の流れが判るまで少なくとも3年かかると言われています。それに近いかもしれません。
其処で朝日の記事に戻って、そうした上で藤本氏は「若いうちはサラリーマンは黙々と働くべきである」と言う旨で述べています。自分としてはそれを5年と設定した(若しくは定義した、悪い言い方をすれば決め付けた)と言ってもいいでしょう。それに頭の悪い奴と言うのは上司や先輩、後輩同輩を問わず組織の中に居るものと考えておいた方がいいと思うのです。
(職場の上司と先輩がどう違うか判りますか?同じ目上の人でも本人から見れば明らかに立場は違うのですけど。>服部半平さん)
そんな程度の勉強さえ出来ない人が世の中を渡っていけるとは思えません。
それに藤本氏によれば、人事部や中途採用を担当している担当者は3回以上転職している人は採用しない、と言うことです。当然と言うなら当然でしょうか。
もう一つ関心を引いたのは僧侶の仕事をこなしつつシンガーソングライターをやっているやなせななさんの記事でした。私と同じ大学の出身者と言うことでもありますし。また最近がんを克服されて仕事を続けておられるとの事でした。やなせさんの記事も意外と藤本氏の記事に近いものがあると思いました。
(*)此処では所謂フリーターの類も含める。
(**)少なくとも偏差値の数字だけで言うなら就職には困らない学歴と言うことになっておりますので、もし「低学歴だから就職できない」と言い訳をすればフザケルナと一喝されるのが関の山でしょう。実際大学時代の同級生も皆いっぱしの社会人をやってますし、今の職場にも(あくまでも偏差値の数字だけで言うなら)私と同程度の学歴の人が多いですから。(私と同じ大学出身者も居る)
6/12付の朝日新聞(関東版)の記事なのですが「転職を望まない若者」と言うことで藤本篤志氏、與那覇潤氏、そして瀧本哲史氏の記事が掲載されていました。
私の感覚に近いと思ったのは藤本氏の記事でした。
ここで少々回り道します。以前元朝日新聞編集委員の本多勝一氏が何かの雑誌で「言論や報道の自由が侵害されていると感じることがありますか?」との質問に対して「あります。日常的に感じています」と答えていたことがありました。
自分の事を言えば今まで(特に中学、高校時代は)周囲の大人から将来真っ当な社会人になれっこないと言う事は正に四六時中一分一秒の休みも無く例外も無く、1年365日と言う感じで言われ続けてきたと言うのが実感です。
ですからその本多氏の伝で言えば、今もし「貴方はもうすぐ50歳になると言うのに、職に就こうとせずに、周囲の人にお金をせびってだらけた暮らしとしている人間(*)と同様(場合によってはそれ以下)に見られていると感じますか?」と聞かれればYESと言うことになるかもしれません。「それは日常的に感じている」と答えることになるかもしれません。
(この辺の件に関して言えば、例として所謂「2ちゃんねる」辺りで、ラジメニアの番組を攻撃している皆さんによる私に対する攻撃を見れば明らかでしょう)
それで2年ダブりまして(浪人して)京都市内の西本願寺の大学へ入り、そこそこ就職に困らない学歴を身に付けて(**)今の会社に就職しました。それで私は就職する際は兎に角5年。若しくは30歳の誕生日が来るまでは取りあえず今の会社で、職場でやってみようという目標を立てました。何故5年と言うことにしたのかは判りません。それから丸23年になりました。(紆余曲折はあったと思いますが)
こうして今まで社会人をやってきて思った事は、職場の仕組みであれ、仕事の流れや面白さであれ、世の中の雰囲気はすぐには実感しにくい物ではないか、と言うことでした。声優の神谷明氏は「演じることが面白いと思えるようになるまで13年かかった」と言う旨の発言をしていたことがありました。料理人の世界でも調理場の流れが判るまで少なくとも3年かかると言われています。それに近いかもしれません。
其処で朝日の記事に戻って、そうした上で藤本氏は「若いうちはサラリーマンは黙々と働くべきである」と言う旨で述べています。自分としてはそれを5年と設定した(若しくは定義した、悪い言い方をすれば決め付けた)と言ってもいいでしょう。それに頭の悪い奴と言うのは上司や先輩、後輩同輩を問わず組織の中に居るものと考えておいた方がいいと思うのです。
(職場の上司と先輩がどう違うか判りますか?同じ目上の人でも本人から見れば明らかに立場は違うのですけど。>服部半平さん)
そんな程度の勉強さえ出来ない人が世の中を渡っていけるとは思えません。
それに藤本氏によれば、人事部や中途採用を担当している担当者は3回以上転職している人は採用しない、と言うことです。当然と言うなら当然でしょうか。
もう一つ関心を引いたのは僧侶の仕事をこなしつつシンガーソングライターをやっているやなせななさんの記事でした。私と同じ大学の出身者と言うことでもありますし。また最近がんを克服されて仕事を続けておられるとの事でした。やなせさんの記事も意外と藤本氏の記事に近いものがあると思いました。
(*)此処では所謂フリーターの類も含める。
(**)少なくとも偏差値の数字だけで言うなら就職には困らない学歴と言うことになっておりますので、もし「低学歴だから就職できない」と言い訳をすればフザケルナと一喝されるのが関の山でしょう。実際大学時代の同級生も皆いっぱしの社会人をやってますし、今の職場にも(あくまでも偏差値の数字だけで言うなら)私と同程度の学歴の人が多いですから。(私と同じ大学出身者も居る)
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